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亀頭ブツブツについて

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亀頭周辺のブツブツ


亀頭周辺やペニス(陰茎・サオ)にできるブツブツ(イボ)には、大きく分けて、尖圭(せんけい)コンジローマというウイルス性の性感染症とそれに似たフォアダイス真珠様陰茎小丘疹があります。いずれも痛みや痒みが無いのが特徴で、一度発症すると治療しない限り治ることはありません。特に、尖圭コンジローマは接触感染します。尖圭コンジローマの原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)は、主にセックスを通して誰にでも感染する可能性があるウイルスです。また、包茎の状態が確認される方は、尖圭コンジローマフォアダイスともに再発する可能性が高いです。1つでもブツブツ(イボ)が確認される場合は、「どうして自分に尖圭コンジローマが?」「誰に尖圭コンジローマを移されたのだろう?」などと、あれこれ悩むよりまず、性感染症内科で専門医に相談されることをお勧めいたします。

コンジローム除去、フォアダイス除去
術後当日 ペニスを濡らさない様に、身体を拭くだけにして下さい。
手術翌日 シャワーが可能となります。 包帯をはずして傷をやさしく洗って下さい。 シャワー後にご自身で消毒をして下さい。
3日禁止 アルコール
2週間禁止 性行為・マスターベーション
注)状態により、医師の指示で上記の内容に変更がある場合がありますのでご配慮下さい


亀頭周辺のブツブツQ&A
  • Q1.尖圭コンジローマとはどのような病気ですか?
  • A:尖圭コンジローマは、HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)の感染によるSTD(性感染症)の一種で、亀頭の先端部分や冠状溝(カリ首)、包皮内板(包皮の内側)・包皮外板(包皮の外側)、陰のう、会陰(陰のうと肛門の間)、尿道口、肛門のまわりや肛門内などの皮膚や粘膜の表面にブツブツ(イボ)ができる病気です。

  • Q2.尖圭コンジローマのブツブツ(イボ)はどんな色・かたちをしていますか?
  • A:白、ピンク色、黒色、茶色、褐色(黒っぽい茶色)などで、形はさまざまですが、先がギザギザ(ニワトリのトサカ状)に尖っていることが特徴です。

  • Q3.尖圭コンジローマのブツブツ(イボ)がよくできる場所はどこですか?
  • A:男女ともに、性器や肛門のまわりです。性交時に性器が接触する場所にできます。

  • Q4.尖圭コンジローマはどれくらい潜伏期間があるのですか?
  • A:感染してからイボが確認できるようになるまでに3週間から8ヵ月(平均2.8ヵ月)かかります。

  • Q5.かゆみや痛みなどの自覚症状はありますか?
  • A:ほとんど自覚症状はありませんので注意が必要です。

  • Q6.ブツブツ(イボ)は放っておくと、ひどくなりますか?
  • A:個人差がありますが、ブツブツ(イボ)が大きくなり、転移箇所が拡大することもあります。

  • Q7.尖圭コンジローマの原因となるウイルスは、どんなウイルスですか?
  • A:HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)というウイルスによって感染します。約100種類の型があるといわれていますが、尖圭コンジローマの原因となるのは、その一部です。

  • Q8.尖圭コンジローマに感染する人は、どの年代に多いのですか?
  • A:20代の男女が最も多いですが、あらゆる年齢層に見受けられます。

  • Q9.尖圭コンジローマは、どのようにして感染するのでしょうか?
  • A:主にセックスやアナルセックスなどのそれに類似する行為によって傷ついた皮膚や粘膜からウイルスが侵入することによって感染します。よって、性的な接触が多い人ほど、感染する可能性が高いといえます。

  • Q10.尖圭コンジローマが誰からうつされたのか、知ることはできますか?
  • A:尖圭コンジローマは感染してから症状があらわれるまでに時間がかかります。パートナーが長期間一定している場合以外は、誰から感染したのかわかりません。

  • Q11.コンドームをしていても感染することはありますか?
  • A:はい。「性感染症の予防にはコンドーム」とよくいわれますが、尖圭コンジロームの病変はコンドームでカバーできない広い範囲にあることがあり、完全には感染予防できません。

  • Q12.セックス以外の感染経路はありますか?
  • A:ほとんどがセックスやアナルセックスなどのそれに類似する行為によって感染しますが、手指・器具などを介して感染することも、稀にあるようです。

  • Q13.パートナーに感染しやすい病気ですか?
  • A:尖圭コンジローマはパートナーにも同時に感染していることが多く、「パートナーの3人に2人の割合で、8ヵ月以内に感染する」という報告があります。

  • Q14.感染していたらパートナーも病院に行くべきでしょうか?
  • A:はい。パートナーも尖圭コンジローマに感染している可能性がありますので、すぐに検診を受けられることをお勧めいたします。

  • Q15.感染していることがわかったら、セックスしてはいけませんか?
  • A:パートナーに感染させる可能性があります。治療によって傷口ができると、他の病原菌やウイルスにも感染しやすくなりますので、皮膚がきちんと再生し、症状がすっかりおさまったことを確認するまでセックスは避けましょう。尖圭コンジローマは、非常に相手に感染しやすい病気です。コンドームでは完全に予防できません。

  • Q16.ブツブツ(イボ)がなくなったら、セックスしても大丈夫ですか?
  • A:パートナーが感染していたり、治療を終えていなければ、再び尖圭コンジローマに感染してしまう可能性がありますので、パートナーが感染していないこと、治療を終えていることを確認された上でセックスを行いましょう。

  • Q17.治療はどのようにして行われるのですか?
  • A:外科的な治療法と、薬による治療法がありますが、これらを組み合わせて治療することもあります。ブツブツ(イボ)のある場所、大きさや症状、他にも感染している病気があるか、などを考えあわせて、ひとりひとりの患者さんに適した治療を行います。よって、自己判断せずに診察で状態確認することが大切です。

  • Q18.包茎手術は本当に痛くないですか?
  • A:包茎手術中の痛みはありません。包茎手術は余分な包皮だけを取り除く手術です。海綿体部分まで切ったり、神経を切断することもありませんので、包茎手術も後遺症などの心配もありません。安心してご来院下さい。

  • Q20.完治までどのくらいの期間がかかりますか?
  • A:個人差がありますが、多くは数ヶ月以上かかります。尖圭コンジローマは再発しやすい病気ですから、治療後も少なくとも3ヵ月は、再発していないかを日頃から確認しましょう。

  • Q21.治療後に再発してしまうのは何故ですか?
  • A:現在のところ、尖圭コンジローマは、手術によっても薬によっても、HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)を完全に体から排除することはできません。治療後3ヵ月以内に、約30%が再発するといわれています。目に見えるブツブツ(イボ)は取り除いても、ウイルスはその周辺部に残っていて、また新たなブツブツ(イボ)を形成することがあります。身体の自然治癒力(免疫力)が高まってくると、だんだん症状は出にくくなりますので症状が治まるまで、根気よく治療を続けることが大切です。

  • Q22.妊娠や出産にも影響するのでしょうか?
  • A:尖圭コンジローマに感染している妊婦さんが出産する場合、産道で赤ちゃんにウイルスが感染することがあります。その結果、赤ちゃんにも尖圭コンジローマが感染し、稀ですが多発性咽頭乳頭腫(喉にイボができる)が確認されることがあります。

  • Q23.子宮頸ガンや陰茎ガンとも関係があるというのは本当ですか?
  • A:現在研究中ですが、関係が疑われています。HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)には、約100種の型が知られており、尖圭コンジローマの原因となるのは主に良性型のウイルス(HPV)です。しかし、尖圭コンジローマの病巣から悪性型のHPVが検出されることもあり、これらのHPVは子宮頸ガンや陰茎ガンをおこすHPVと同じタイプであることが分かっております。

  • 亀頭周辺のブツブツ治療の費用
  • 亀頭周辺のブツブツ治療 30,000円〜 ※症状や転移箇所によって異なります